今、マンションを10年以内に手放す人が多いのをご存じだですか?
マンションは新築で買った時点で価値は2割下がり、築10年でまだガクンと下がるといわれています。
そして今、大きな2つの要因によってマンションを手放す人が急激に増えています。
人口減少による空き家問題
人口が減少し空き家が増加すれば、それに伴い売るに売れない物件がどんどん増えていきます。
そうすれば、売却価格もどんどん下がり、賃貸をするにしてもローン返済に満たなくなります。
さらに、住宅ローン控除で固定資産税を払う事ができるのも10年で終わり、自力で固定資産税をねん出しなくてはなりません。さらに修繕積立金も年々増加していきます。
2033年には空き家率が30%に?
新設住宅着工戸数が減少しても、それを上回るスピードで世帯数の減少が見込まれ空き家率はどんどん増えていきます。
中古マンションが人気に!
2016年にレインズの発表した統計によると、統計開始以来、初めて中古マンションの成約件数が新築マンションの供給戸数を上回りました。
東日本不動産流通機構によると、首都圏の中古マンション成約価格は36ケ月連続で上昇しています。
つまり、あなたが思っているより、意外にも高く査定がされる可能性があるという事になります。
今すぐ売却せずとも、
今のうちにマンションの価値を知っておくのも一つの手かもしれません。
国内最多300万人に選ばれている不動産一括査定「イエイ」であれば、
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無料なので、マンションの価値が下がって手遅れになる前に、一度診断してみる事をおススメします。
診断したからといって、不動産会社からしつこい電話営業や勧誘が来ることはもちろんありませんので、お気軽に試してみてはいかがでしょうか?