高級ミニバンクラスで圧倒的な人気のヴェルファイア
2015年のミニバン販売台数では圧倒的１位のヴェルファイアですが、その人気の高さもあり、ディーラーでは中々値引きか難しい車種の一つです。
ディーラーでいくら値引く事ができれば合格ライン？
10月のヴェルファイアの値引き動向は、先月に続き現行モデルでは最高額まで値引きが緩んでいます。1月のマイナーチェンジに向けて、売れ筋グレード以外の一部グレードではオーダーストップが近くなっています。オプションからの値引きを含めれば、50～60万円以上のマイナーチェンジ前ならではの大幅値引きも可能です。
9月以前のヴェルファイアの値引き実例では、63.4万円引き、60.8万円引きの実例が報告されています。値引き50万円以上の実例は多数あるので、2018年1月のマイナーチェンジまではこの流れが続きます。
マイチェン後の新型ヴェルファイアは、12月から予約が可能になる事が予想されます。新型が対象なら車両から25～30万円ほどの値引きに抑えられるでしょう。
去年発売された特別仕様車のヴェルファイア ゴールデンアイズも、通常グレードと同等の値引きが可能です。「特別仕様車は値引きできない」と渋るかもしれませんが、ゴールデンアイズの値引きも通常グレードと同等レベルまで、値引き交渉しましょう。
ヴェルファイアの最新の目標値引き額とは別にオプションから20～30％の値引きが可能です。
今月（2017年10月）なら車両からの目標値引き額が40万円＋オプション40万円からの値引き8万円＝総値引き48万円が「ヴェルファイアを安く買えた」と満足出来る合格ラインになります。
そんな中、最大１５２万円も値引きする方法なんてあるのか？
ディーラーですら４０万～５０万の値引きで精いっぱいです。
ディーラーも自身で在庫を持っているわけではないので１台１台発注するとなると
当然そこである程度の利益を確保しなければいけませんね。
だから値引き幅には限界がある訳です。
でも、もしあなたがヴェルファイアを１０台発注したとしたらどうします？
現実にはありえない話ですが、当然値引き幅は大きくなるに違いありませんよね。
１台あたり１００万円くらいは値引きはできるでしょう。
当たり前だけどそんなに買う訳ないだろ！！！
そりゃそうですね。
では、ヴェルファイアの新車を大量まとめ買いしている所から買えばどうでしょうか？
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