私達も最初が男の子でしたので、次に生まれる子は女の子がいいなぁと思い、色々な方法を模索し、調べていました。
結果的に無事女の子を授かる事が出来ました。
私達が最終的に使った方法はコチラです。
赤ちゃんを希望の性別に近づけるのに必要な事は様々ありますので、一つ一つ整理してご紹介していきたいと思います。
そもそも赤ちゃんの性別はどうやって決まる？
卵子はX染色体のみですが、精子の場合はY染色体とX染色体があり、
Y染色体が受精しYX染色体になると男の子・XX染色体になると女の子が生まれます。
希望の性別に近づけるのに重要な環境とは？
そのためには、Y精子X精子のそれぞれの特徴を知っておく必要があります。
| 男の子が生まれるY精子の特徴 | 女の子が生まれるX精子の特徴 |
| アルカリ性に強く酸性に弱い | 酸性に強くアルカリ性に弱い |
| 寿命が短い | 寿命が長い |
| 数が多い | 数が少ない |
| 泳ぐスピードが速い | 泳ぐスピードが遅い |
| 少し軽い | 少し重い |
Y精子を受精させるには
排卵日が最も酸性度が弱まるため、Y精子が受精する確率が高まります。
２．最低５日は禁欲をして、Y精子を増やす。
元々Y精子はX精子よりも多く存在しており（膣内を通り子宮に到達するまでにY精子の方が死にやすいので、うまくできてますね）、精子の量が多くなればY精子の比率も上がるといわれてます。
３．女性が気持ちいい濃厚なセックスをする
女性がオルガスムス（オーガズム）を感じると、アルカリ性の子宮頚管粘液が分泌されて、膣の酸性が中和されます。女性がオルガスムスを感じやすいセックスをすると、Y精子にとって有利な環境を作り出せます。
４．潤滑油セリーを使う。
潤滑油ゼリーには男の子用と女の子用があり、男の子用ゼリーを使えば、膣内はアルカリ性に傾きます。
逆に女の子用セリーを使えば膣内は酸性に傾きます。
膣内環境を整える事が重要！！
また膣内のアルカリ性・酸性の程度は人によっても個人差があるので、より精度を上げたければ、
潤滑ゼリーを使う事を、ぜひおススメします。
潤滑ゼリーはその成分の多くは自然由来のものでできていますので、女性に影響が及ぶことはなく安全に使用できます。
あの時使っておけば、と後悔しないためにも・・・・
より高い成功率を目指すのであれば、一つの手法にこだわる事なく、複数の手法を必要に応じて行う事が大事です。
排卵日を観て予定している性交渉の日に「潤滑ゼリー」を使うことは賢明な選択の一つでしょう。
費用も約15,000円～20,000円（5～7回分）程度ですので、そんなに負担のかかる手法ではないと思います。
２人目・３人目をお考えのご夫婦は、よく話し合って計画的に取り組むことが大切です。